ビッグデータ管理 認証制度導入か?

投稿者: | 2014年10月1日

このほど経済産業省は商品の購入履歴や鉄道の乗車記録といった消費者の行動履歴(ビッグデータ)に関し安全な活用を促すため、企業に新たな認証制度を導入すると発表しました。(3月8日付日本経済新聞1面)消費者の行動履歴が第三者に転売されてトラブルになるなど、個人情報をめぐる企業への不信感は根強くあります。

 

こうした情報の取得方法、管理体制を国が厳しく審査し「お墨付き」を与えようとするものです。現在これと同様の手法で企業の個人情報管理の実態をチェックし適性な管理を実施している企業に認証を与える制度として「プライバシーマーク」があります。どちらも狙いは消費者の不信感を払拭するもので安心感を高めること、そして消費者が個人情報管理を適性に実施している企業を見分け、安心して自分の行動履歴を提供できるようにすることにあります。個人データを活用した国内サービスの市場規模は今や1兆7000億円、今後増々増加することが見込まれています。

ビッグデータ 個人情報保護

ビッグデータの活用を後押しする意味でも企業を評価するこの認証制度は大いに期待でき、望ましい個人情報・プライバシー保護のあり方を示しているものと思います。

 


 

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