個人情報保護士向けの上級セミナー最終日

投稿者: | 2014年10月1日

個人情報保護士向けの上級セミナー最終日の講義。

今年の5月に成立したマイナンバー法、正式名称は「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」といいます。 この法律の内容をみてみると、最大のメリットは、社会保障と税に関わる行政手続きにおける添付書類の削減、マイポータルサービス(自分の情報の利用歴、行政からのお知らせ等を自宅PCで確認できる)、行政の人員削減かと思います。その他多くのメリットが期待できる反面、乗り越えなければならないいくつかのハードルも指摘されております。個人情報保護という観点からは、個人番号をベースに個人情報の一元化が図られることのリスクが当面の課題となります。 12ケタの個人番号は原則として変更することはできないため一生涯使用することのリスク、病歴や投薬等の医療情報をどこまで管理の対象とするのか。まだまだ今後の検討課題とすべき点も多いようです。

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