ボディースキャナーと個人情報保護

投稿者: | 2014年10月6日

羽田空港の国際線発着枠が増えたことにより海外に出かけられる方も多いかと思います。飛行機に乗り込む前の荷物検査、ボディーチェックもハイテクを駆使して行われるようになりました。ボティースキャナーという装置があります。低線量のX線により衣服の下に爆弾や凶器、麻薬等を隠し持っていないかを検査するものです。全身を透視するスキャナーであるためテロや犯罪の取り締まりにたいへん有効でどの空港でも行われるようになりました。しかし、衣服の中が透けて見える状態になるため検査の際に不必要な裸の画像が見えてしまいます。プライバシーの問題にどう対処しているのでしょうか。実はプライバシー保護のために次のような配慮がなされています。

1.スキャンした画像を見る検査官は装置と被検者から離れた場所で検査を行っている。

2.不審物を携帯していると思われる不審者の画像を見るときはその画像は不審物と不審者 の輪郭画像に変換されている。

3.撮影された画像は保存できないようにしている。

特定の個人を識別できない状態で検査を行い、その画像も保存されていないということです。飛行機に乗り組む乗客のプライバシーはこうして保護されているのです。

ボディースキャナーと個人情報保護


ミニ情報 参考サイト紹介

自社の個人情報保護対策に不安がある方への参考資料(サイト)①
個人情報保護法に関するよくある疑問と回答  Question & Answer

 消費者庁  のサイトに掲載があります。 http://www.caa.go.jp/seikatsu/kojin/gimon-kaitou.html#5_20

自社の個人情報保護対策に不安がある方への参考資料(サイト)②
・現在の個人情報の保護に関する法律施行状況の概要
こちらも 消費者庁 のサイトに掲載がありますhttp://www.caa.go.jp/seikatsu/kojin/index_sub001.html#m02

自社の個人情報保護対策に不安がある方への参考資料(サイト)③
個人情報に関する相談事例
国民生活センターの相談事例ページに掲載があります。 http://www.kokusen.go.jp/jirei/j-top_kojinjoho.html

上記なども参考にしてください。