食についての嗜好と個人情報保護

投稿者: | 2014年11月18日

レシピサイト(献立検索サイト)を利用する方が増えています。レシピサイトの大手「クックパッド」は日々の献立作りのサポートを行い、20~30代の女性を中心に月間2000万人以上のユーザーが訪れているといわれています。

「野菜中心のおかず」「肉中心のおかず」から「美容・ダイエット向け」「お花見向け」「運動会向け」と様々なシチュエーションに対応したメニューレシピを紹介しています。
また会員登録したモニターからの情報を蓄積してこれをビッグデータ化し、食品メーカー向けのマーケティング支援にも活用しています。
「検索キーワード」のボリュームから最近の人気メニューが推定できます。また、メニューの食材をモニターからの情報をもとにランキング評価し、これを新メニュー開発のためのツールにする。たとえば、カレーの食材に何を使ってみたいか。これをテーマにモニターからの情報を集計することで食品メーカーに対する「レトルトカレー」の新商品開発に役立てることができます。

個人情報保護

個人情報保護の観点からは、モニター登録をするための会員情報の管理、ビッグデータ化する前の様々な食についての嗜好、食習慣などの保護管理が必要になります。
誰がどんなものを食べているのか、食べたいのか。食材の組み合わせ方法などを各種の属性との関連について個人情報保護が必要になるのです。

食に関するデータを地域別、年齢別に分析することにより市場の絞り込みも可能となりました。こうしたデータの活用は食品メーカーにとって有効に機能するだけでなく、私たちの食生活もより豊かになっていくことでしょう。


◆ミニ情報 【個人情報保護 講座のご案内】

自社にて「実務で使える」ことを最大限意識した個人情報保護講座ですので、受講することで、社内で保有する個人情報の取得・利用・保管等の基本的遵守事項は理解できます。管理部門の方や個人情報の取り扱いが多い部門の方に最適です。
講座はプライベートセミナースタイル(個別講座)で実施しますので、周りを気にせず質問できると好評です。自社で活用できる書式提供もあります。

詳しいご案内 お申し込みは 個人情報保護講座のご案内