「握手会」と個人情報保護

投稿者: | 2015年1月23日

人気アイドルグループAKB48の「握手会」で障害事件が起きたのは記憶に新しいところです。現在AKB48には約300名のメンバーが在籍し、ファンサービスの一環として各地で「握手会」が開催されています。握手会は「全国握手会」と「個別握手会」に分けられます。

「個別握手会」を例にとると、「握手会」に参加するにはまず専用サイトから「劇場版」というCDの購入申込みを行います。あらかじめ握手したいメンバーを決めて申し込むのですが、通常は応募者が多数のため抽選となり複数枚買い求めても人気のメンバーと握手するに至るにはなかなか困難なようです。

運良く当選し「握手会参加券」を入手して「握手会」に参加しても数時間の行列は覚悟しなければなりません。ようやく順番が回ってきてお目当てのメンバーと握手できる時間はおおよそ7秒~10秒程度、とのことです。

個人情報保護

個人情報に関わる点を挙げるとすれば、「握手会」参加者の身元を確認するための本人確認の手続きが必要になります。CDを買った本人しか握手することはできないので、握手の前に身分証明書の提示が必要になるからです。「握手会」に参加するために持参しなければならないものとして次の3点が要求されています。
「握手会参加券」、購入したCDの納品書、身分証明書。
この身分証明書は、運転免許証や学生証といった顔写真付きのものが必要だということです。「握手会」が終了するとAKB48の関連グッズ購入の列に並ぶそうで、国民的アイドルのイベントに参加するには「熱意」と「運」と「お金」の他に「体力」も必要のようです。