ペットブームと個人情報保護

投稿者: | 2015年1月23日

ワンちゃんやネコちゃんなど ペットを飼育する家庭が増えています。

一般社団法人ペットフード協会の調査によると全国の所帯別推計飼育率は、犬が16.8%、ネコが10.2%となっています。犬だけをみても6軒に1軒の割合で飼われ、数にして約1,150万頭もいるそうです。
 
ペットを通信ネットワークで接続するサービスがあります。

ペットの体内に直径2ミリ程のマイクロチップを専用の注射器で埋め込む方式で、仮にペットが迷子になっても、ペットの移動履歴が分かり、あらかじめ登録された飼い主の情報をもとに無事保護されるケースが高いというのです。

もちろん首輪に装着する方法もありますが、体内であれば首輪のように外れる心配はなく、また埋め込みによって痛みを伴うものでもないそうです。

個人情報保護の観点からは飼い主の情報管理ということになりますが、迷子になり保護されたときの連絡先情報だけなので、高度な認証システムはいりません。

個人情報保護

実際に、アメリカでは失踪した飼い犬が6年後、約1,000キロ離れた場所で保護され、マイクロチップによって身元が確認されて無事飼い主のもとに戻ったという例がありました。

統計によると平均寿命は犬が13.9才、ネコが14.5才となっていて、ネコの方がやや長くなっています。

ネコに限らず人間にとっても長生きするには誰かから行動を押し付けられるのではなく、ある程度は勝手気ままな自由度が必要なのかも知れませんね。